【けものフレンズ2考察】キュルルがスケブに描いた場所はパークじゃなかった?
2019/01/27追記
こっちのほうが真実に迫ってる感じあるのでこっちも見てくれ
けものフレンズ2、見てますか?
まぁ良くも悪くも巷で話題になっているようですが、僕は1期の要素を綺麗に受け継いでいて良いんじゃないかなぁって思ってます
中でも色濃く受け継いでいると思われる要素は「考察」です。
初っ端からガンガン謎を振り撒きまくってて、ワクワクしますよねえ
そこで、今回はテーマを一つに絞って考察をしてみたいと思います。
今回の考察対象は「キュルル」です
↑かわいい
冒頭から謎の荒廃した施設から出てきたり、自分が少なくとも"けもの"ではないと自覚したりと、謎が多い彼、もしくは彼女
キュルル自身の記憶、所持品のスケッチブックからしてやはりヒトなのではないかと思われているようですが、真相はいかに…?
そんなキュルルの正体に薄っすらとだけ近づけるかもしれない考察をしていきたいと思います
まず、この画像を御覧ください
キュルルのスケッチブックに描かれた絵ですね。普通に上手いと思う(絵心無し並の感想)
では、次の画像を御覧ください
けものフレンズ2本編現在のパークの池の一つの景色ですね。今の所先程の絵はこれを参考にして描かれた、ということになっていますが
いや~~~何か違うくね???????
いくらヒトの居た時代からかなりの歳月が経っているであろうことを加味してもなんだか違和感が拭えません。
では、その違和感の正体を探ってみましょう
柵どこ行った問題
キュルルの絵には柵が描かれているのに、画題とされている景色には柵の面影は見受けられません
かなりの歳月が経っているので、ほぼイチャモンに近いかもしれませんが、アニメ1期のヒトの遺物の様子を見ると、壊れては居るものの、その欠片が見受けられたりと、名残を感じる物が多いのですが、これに関しては面影ゼロです。
手前に木片が浮かんでいますが、これは明らかに橋だったもので、柵ではないでしょう
というか、キュルルの絵に橋なんか無かったよね?????どういうことだ?
建物どこ行った問題
キュルルの絵には奥に建物が描かれているのに、画題とされている景色には建物のたの字もありません
これまた歳月が…という話なのですが、けものフレンズ1期10話に「完全退去は大袈裟ですよね…何もそこまで…」「急ですよぉ…」というミライさんのセリフがあったり、他にも多くの建物が残されているので、ご丁寧に建物を取壊していく時間は恐らく無かったと思われます
セルリアンの被害を受けていたにしても瓦礫ぐらいは残っているはず…
他にも、キュルルの絵にはそこまでサバンナ感が無いこと(ガキの絵にそこまでの表現力を求めるのは苦かもしれませんが)
池に浮かんでいる謎の物体(ほんとなにあれ?)の色が違ったり(これに関しては色が変わる理由なんていくらでも考えられますが)形も若干違ったり(ガキの絵に(ry
色々違う気がするんですよねぇ…
お次はキュルルのスケッチブックに描かれた風車の絵を見てみましょう
この絵にはキュルル達フレンズ一行が描いてありますが、これはカルガモさんに渡すために描き足した物で、元々の絵は過去に描いてあるはずです(言わんでもわかる気がしますが一応)
そしてこれが、その画題とされている景色
う~ん…この記事書く前はこうはならないと絶対に思ってましたが…こうなるような気もするような…でもなんか違うような…
わかんないや!
まとめ
池の所に関しては正直自信あったんですけど、風車の所はこうなりそうな気もするんですよねぇ~…うごごご
もし、この仮説が正しければそもそもキュルルはパークに居場所なんて最初から無かったという残酷な結論になるわけですが、じゃあなぜキュルルはあそこで眠っていたのか?そもそもなんで似た景色があるのかという問題にもなるんですよね…
無理やりこじつけるとしたら、パークの職員が別のところにある思い出の場所をパークに勝手に再現していて、キュルルはその職員の家族もしくは友人で遊びに来ていた、もしくは職員がキュルル本人?で、その場所を知っていた、ということになるんでしょうかね
今回は「記憶」がテーマになっているところがあるので、思い出をパークに再現、という所はもしかして合ってるかも!これはワンチャンあるかも!ないかも!
うーん…
わかんないや!
こういう突飛な考察ができるというのがけものフレンズのリアルタイム視聴の良い所
この記事を見ている未来の自分は笑っているのか、驚いているのかはわかりませんけど、それはともかく楽しいですよね!考察!
これからもけものフレンズを楽しんでいこうと思います!(雑な締め)
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